真っ白な世界から一転
春の花があちらこちらで咲き始めた小さな半島へ
戻って参りました。
早速、いつもの近所の公園へ。
花壇には色とりどりのチューリップ
見上げた木には梅と桜の花
なんだか
順番は合っているはずなんだけれど
なにかをすっ飛ばしてここへ着地してしまったような
とってもへんな感じです。
それは単に
過ごす地域の違いではなく
きっとこんなふうに
歳を重ねるほど
年月は加速してゆくのだろうな
振り落とされないように
そして
流れゆく景色を
見逃さないように
で
今日は久しぶりに
猫に会いました。
それだけで
なんてハッピー!